これまでのイゼット・ドレイクを「ラヴニカの献身」環境向けにアップデートして、新しいイゼット・ドレイクを僕なりに組んでみました。「イゼット」とは「青赤」です。
土地(22枚)
島×7
山×7
硫黄の滝×4(※プロキシ)
蒸気孔×4(※プロキシ)
クリーチャー(12枚)
プテラマンダー×4
奇怪なドレイク×4
弾けるドレイク×4
呪文(26枚)
選択×4
ショック×4
航路の作成×4
発見/発散×4
溶岩コイル×4
潜水×3
呪文貫き×3
★コンセプト
軽めの呪文を早くたくさん唱えて、飛行持ちクリーチャーを強化して殴る(シンプル)
★採用理由
"選択"、"航路の作成"、"発見"……とドロー呪文もそれなりに採用していますので、以前からコメント欄で教えていただいていた通り、土地を減らして22枚にしてみました(ゼロックス理論)。覚悟の土地22枚!さらに今までお世話になった"ゴブリンの電術師"を外して、"プテラマンダー"を採用しました。覚悟の電術師外し!これは最後の最後まで悩んだんですけど、テンポを重視して結局外してみました。同じ理由で"パルン、ニヴ=ミゼット"も不採用です。育てたクリーチャーを守るための"潜水"、相手を牽制できる"呪文貫き"、現環境ではまあまあ刺さるであろう"溶岩コイル"、このあたりは便利なので採用せざるをえないですよね。
★懸念される問題
初心者なのでまだよくわかりませんが、序盤から「ガンガンいこうぜ」のアグロデッキとは相性が悪いのかな、とはなんとなく思っています。
★その他の手持ちカード
ゴブリンの電術師
パルン、ニヴ=ミゼット
静電場
奇矯なサイクロプス
発展/発破
模写
危険因子
標の稲妻
イオン化
悪意ある妨害
最大速度
薬術師の眼識
本質の散乱
軽蔑的な一撃
稲妻の一撃
大将軍の憤怒
重力殴打
否認
★追加したいカード
弧光のフェニックス
イゼット副長、ラル
幻惑の旋律
※"硫黄の滝"と"蒸気孔"はお給料が入ったら購入します。
自分で言うのもなんですが、今回のイゼット・ドレイクはまあまあ自信作ですよ!ふはは!今度、この前組んだオルゾフ・エンジェルと対戦してみます。
個人的には今"重力殴打"というカードに可能性を見出しているのですが、どうなのでしょう。
重力殴打
あなたがコントロールしているクリーチャー1体と、プレイヤー1人を対象とする。その前者はその後者に、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
再活(あなたはあなたの墓地から、このカードを、これの他のコストの支払いに加えてカードを1枚捨てることで唱えてもよい。その後、このカードを追放する。)
可能性を感じるカードなのですが、そもそもこのデッキのクリーチャーには飛行が付いているからそのまま殴ったらいいやんみたいな感じで、あんまり意味ないですかね。
★★★★★
ポケモン新作「ポケモン剣盾」が発表されましたね。
そうそう、これでいいんだよ……これで……!みたいな内容で36歳の僕も大満足ですし、今から発売が楽しみですね!グラフィックもちゃんと進化していますし、頭身が上がっていて女の子もかわいい。
MAP
新作の舞台であるガラル地方はイギリスがモチーフになっていて、南から北に行くにつれて都市が発達しており、産業革命をイメージしていると考察されています。まさに「伝統と革新」を体現したMAPですよ。動画ではサッカースタジアムみたいなものも見えましたね。これがジムなのかな?それともポケモンリーグ?はたまたバトルツリーのような施設かな?いや、もしかしてサッカーみたいなミニゲームが出来るのかな?期待は膨らみます!
イギリスが舞台でタイトルも剣と盾、ジムリーダー8人+四天王+チャンピオン=円卓の騎士+アーサー王というオイシイ題材を使わない手はないですし、さらにイギリスはROCKやミステリーの聖地でもあります。ネタの宝庫やー!!
新御三家
サルノリは、頭についているバチで石を叩いている姿やグルーヴとモンキーを足した英語名から音楽系のポケモンになるのでは?と言われています。なんか進化したらムキムキでドラムを叩くゴリラになりそうな気がしますね(笑)サルノリも韓国の伝統音楽であるサムルノリからきているという説もあるらしいです。
ヒバニーは、ウサギ×サッカーがモチーフでしょうか。カラーリングもどことなくイングランド代表のユニフォームに見えてきますね。進化したら炎/格闘になる未来しか見えないんですけど(笑)
メッソンは、動画の透明になる姿から泣き虫や涙をイメージするメソメソ+カメレオンという説が有力ですね。ほっぺの模様も涙に見立ててありますし。夢特性で変幻自在あるかも?
僕は最初の一匹はメッソンにしようかな?と思っていましたが、進化後まで考慮するとヒバニーがかっこよくなりそうじゃないですか!?ウサギだし!ヒバニー、きみに決めた!
コメント
コメント一覧 (13)
ポケモンはピカブイがちょっと物足りなかったので次は特性や持ち物有りになって欲しいです。
重力殴打は4マナが重いのがネックですね
軽い最大速度やドスンの方が使いやすいかもしれません
他のデッキとの相性ですが、ドレイクは割と器用貧乏系で、どのデッキともそこそこ戦えます
コンボに介入できない運命のきずなデッキあたりは若干苦手なので、サイドボードに否認などの打ち消しを入れて対策しましょう
色々アイデアが詰まってるデッキですし、コンセプトもあり、ブログ読んでて楽しくなります。
ちなみに、ようやくお店の大会デビューしました!
スタンダード・ショーダウンというイベントです。(フライデーナイトには行けなかったので…)
結果は惨敗(1勝が遠い…)でしたが、先輩方も優しく、色々なアドバイスももらえましたし、プレイングも指摘もらえたり、勉強になりました♪
是非セイジさんも時間があれば、参加してみるのをオススメします。
参加費はかかりますが、ブースターパックとかもらえますし、ワイワイ楽しめます。(古参メンバー同士の輪には、少し入りずらかったですが笑)
(対戦前に「初心者です。」と伝えておく。これ重要です笑)
《重力殴打》かくし球に使えるカードですね。やりたいことは強いです。大きくなるドレイク達と組み合わせて、必殺の一撃を打つのは爽快感がありそうです。ダメージを相手のライフへシュートして超エキサイティング!です。
ですが、他の方もおっしゃっている通りに本採用は難しいかもしれませんね。
アグロ相手にキルターンを短くする戦法を使うならアグロは打消しを構える余裕が構造上無いので《ドスン》が強そうです。
ミッドレンジを相手なら、ドレイクを出した後のターンにそれを使うなら、スムーズにいけば5枚土地があるのでその枠を5マナのプレンズウォーカーにすると強そうですよね。
『再活』の何度も使えるメリットを考えると、打消しを多用するコントロール相手なら《重力殴打》はキラーカードになれるかもしれません。打ち消されても次があるのが強いです。
ちなみに、最初に述べたかくし球というテクニックですが、相手が驚く妙技を1枚差しにするマイナーな戦法です。
仮の例として1ゲームの勝敗に7ターンくらいかかって少しドロースペルを使うとして初期手札も含めて合計で15枚ほどカードを引く計算になります。
1枚/60枚なので、1回/4試合の割合で1枚差しが来るわけです。公式は3試合します。そして何度も戦うので相手のデッキが分かるわけです。その確信を逆に利用して、慮外な1枚差しが相手へ ノーガードで刺さる訳です。特に大会では、次の相手はこのデッキかなと眺めてくる相手に凄く刺さります。
でも、その妙技なカードを使ってくると事前に構えられたら意味がないじゃないかと思われるかもしれませんが、1枚指しは滅多に来ないという性質がありますので構えていた方が悪手な訳です。むかしビビりすぎてあのターンに攻撃しておけば勝てたかもという試合はありませんでしたか? 構えているのはその現象を強制的に起こさせるようなものです。では、反対に構えなかったらとしたなら、それはもちろん相手にはノーガードでぶっ刺さる訳です。これが かくし球戦法です。
スペースが余ったときにはぜひ《重力殴打》を投入してみてください。相手の反応も含めてきっと楽しいですよ。
イゼットドレイクいいっすなぁー(*゚∀゚*)
モダンで青赤フェニックス使用してるので、イゼット応援してますッ‼︎‼︎
テンポ取っていくなら、打ち消しがもう少しあると嬉しいかもですね!否認が手元にある安心感はなかなか抜け出せないものです。
1枚差し何枚か入れて、オリジナリティ高めては?勝てる勝てないは別ですが笑笑
サイドに、入れたらどうですか?
ドスンは超シュールなカードでしたね(笑)生け贄に捧げて上空からドスン(笑)笑いました!!リスキーだけど、ちょっと使ってみたくなるんですよねー。
いつもコメントありがとうございます!
なかなか可もなく不可もないイゼット・ドレイクになったかな〜と自分でも思っています。ただ、なかなか扱いの難しいデッキですよね!相手のデッキに合わせて立ち回りを変えていくのが難しいです。
最大速度は使いやすかったので、マナの重い重力殴打やリスキーなドスンよりは使いやすいように思います。否認も便利そうなので迷ったのですが、とりあえずはサイドボードでいいかなて感じです。運命のきずなはイマイチよくわかっていないのですが条件によってはずっとオレのターン!みたいな無限ループになる呪文ですよね!初心者には意味不明すぎて恐怖以外のなにものでもない\(^o^)/
コメントありがとうございました!
ハルさんはいつも嬉しいことを言ってくださりますね!元々は自分のために始めたようなブログなのに、なんかブログを立ち上げて良かったなあという気持ちになります。ありがとうございます!
大会デビューおめでとうございます!すごいー!最初の一歩て勇気が要りますからね!僕なんてもう今の忙しさにかまけて、外での対戦はまだ先でいいかなと思っています(^O^)
勝っても負けても面白いのがMTGですよ!そういう話を聞くと、まだ先でいいや〜とか思っていた僕でも外で対戦してみたくなります。対戦前に「初心者です」、覚えたぞッ!
コメントありがとうございました!また近況をおしらせください。
めっちゃ褒められたー!!紀野さんに褒めていただけると嬉しいです。ありがとうございます!
僕も重力殴打で超エキサイティングやーん!と思っていたのですが、皆様に色々教えていただきながら考えてみると、やはりマナが重いのがネックですね。打ち消されてもまた唱えられるし、再活持ちなのは熱いんですけどねー!やっぱりマナが安いのは大事ですよ。最大速度もドスンも1マナですし。イゼット・ドレイクは相手ターンにも呪文を唱えるマナを残しておきたいおきたいし、ただでさえマナ管理が難しくてイーッてなるのに、立ち回りがややこしくてこんがらがるデッキですね(何も考えずに呪文唱えがちな僕)
その「かくし球」てテクニックめっちゃオシャレじゃないですかー!妙技とかいう中二心をくすぐるネーミングとテクニックに惹かれてしまう!そうか、「1枚差し」にはそういうメリットがあるんですね。サプライズや!そういう意味では重力殴打を1枚だけ差したりするのもオシャレで良いじゃないですか(^O^)それやりたいやりたい!
その1枚差しのテクニックを知ったうえで他人のデッキリストを見るとまた新たな気付きがありそうですよ!
びびって攻撃できないなんて僕にはしょっちゅうですね!(ドヤ顔)
ビビリには刺さる一枚差しであった。
コメント、丁寧にありがとうございました!
僕からしたら弧光のフェニックスが羨ましいですけどね〜!たしかモダンでも強いんですよね!そっちの環境でも使えるのなら僕も弧光のフェニックスを思い切って買おうかな〜と思いつつ、高価なカードを買う勇気の出ない僕であった\(^o^)/
イゼット・ドレイクはいくらでも改良がきくのが面白いところですよね。人によって全然違うリストになるのでは?ドローを意識してたら打ち消しが少なくなりました(笑)試しにちょっと否認を入れてみようかな?
先程1枚差しテクニックを教わりましたので、オリジナリティ出していきますわ!勝っても負けても面白いのがMTG!できれば自分で考えたオリジナルな勝ち方をしたいものです。
コメントありがとうございました!
明らかに打ち消しが少ないんですよね〜!否認とかいう便利呪文は足してもいいかなとか思っています。危険因子もイヤラシイ呪文ですよね(笑)
僕と妻にはサイドボードとかいう概念がないのが問題であります。ここらへんについてはまたそのうち記事にする予定です。
コメントありがとうございました!